コーピン(KOPN) マイクロディスプレイへの投資【米国株】

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こんにちは、パスです😊
今回は、コーピン(KOPN)というアメリカでディスプレイの開発・製造・販売をしている会社について紹介したいと思います。
私もこの会社の株式保有しています!

コロ
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パスさんが紹介する企業って、投資信託かマイナーなアメリカ企業ばっかりだね! アップルとかグーグルとか有名な企業を紹介した方がブログのPV数も増えると思うよ!

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コロちゃん、お気遣い有難うございます。見てくれる人が多いのは嬉しいですが、そもそもブログは趣味でやっているので、自分が面白そうだと思った企業だけ紹介しています! それでは、早速、企業紹介していきますね!

目次

コーピン(KOPN)の企業概要

コーピン(KOPN)は、1984年創業のアメリカの企業です。

Yahooファイナンスには下記のような記述があります。

コーピンは、ウェアラブル技術やディスプレイ製品の米国開発企業。

ウェアラブル技術は、独自に開発した小型フラット・パネル・ディスプレイを搭載したハンズフリー音声やジェスチャーを使い無線コンピューティングと通信のシステムを使った主に頭部に装着する装置。

軍事や一般消費者用の小型・高解像度ディスプレイは、インターネットにアクセス可能。

最近では、ARスマートグラスやVRヘッドセット等で使われるマイクロディスプレイに力を入れている会社になります。

Googleや3Mなどの大手企業に加えて、有力なスマートグラス企業であるrealwear・VUZIXなども顧客です。

マイクロディスプレイの市場規模と成長性

マイクロディスプレイとは

マイクロディスプレイとは、対角1/4インチ未満のコンパクトなサイズのディスプレイのことです。

ディスプレイには、液晶ディスプレイ(LCD)や、有機発光ダイオード(OLED)反射型液晶方式(LCOS)など様々な種類があります。

マイクロディスプレイの用途として、VR用のゴーグルや、スマートウォッチ、スマートグラスなど様々なものがあり、VRやARでの応用が期待されている最先端の技術になります。

マイクロディスプレイの中で、現在の主流は、より薄くて電力効率も良い、有機発光ダイオード(OLED)だと言われています。

有機ELといった方が皆さんに馴染みがあるのではないでしょうか。

マイクロディスプレイの市場規模

マイクロディスプレイの市場は、統計により違いますが、2025年までに年間約20~40%成長することが予測されている、高い成長が見込める分野です。

有機発光ダイオード(OLED)の市場規模も年平均で25%程度成長する予測がされています。

いつもの図で恐縮ですが、VR/ARは成長性が高い分野なので、それに使われるマイクロディスプレイの成長性も高くて当然ですね。

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マイクロディスプレイの主要プレイヤーとコーピン(KOPN)の強み

マイクロディスプレイの主要プレイヤー

マイクロディスプレイの上場している主要プレイヤーと、提供できる技術は下記のとおりです。

表を見ると、コーピン(KOPN)が提供できる技術の種類が多いことがお分かり頂けるかと思います。

その中で、今後の主力となる有機発光ダイオード(OLED)の分野では、日本のソニーと、コーピン(KOPN)、イーマージン(EMAN)の3つの会社があります。

ソニーは、現在やこれからの市場リーダーであるものの、売上全体に占めるマイクロディスプレイ事業の割合が小さいため、純粋な有機発光ダイオード(OLED)の企業としては、コーピン(KOPN)イーマージン(EMAN)の2つになります。

マイクロディスプレイにおけるコーピン(KOPN)の強み

コーピン(KOPN)の強みは下記のとおりです。

様々な種類の技術を保有していること

前述したように有機発光ダイオード(OLED)以外にも、複数の技術をもっています。 (AMLCD, LCOS, MicroLED)

イーマージン(EMAN)が、有機発光ダイオード(OLED)だけなのとは対照的です。

ファブレス企業であること

コーピン(KOPN)はマイクロディスプレイに関して、開発・設計を自社で行い、製造工場を持たない戦略を取っています。

そのため、製造に関しては、中国企業のBOEや、Lakeside Optoelectronic Technologyなどの生産設備を有している企業と提携しています。

ちなみに、BOEは2019年には液晶パネルの生産で世界第一位に輝いている企業です。

通常、ディスプレイの製造工場を自前で作ろうと思うと、巨額の資本が必要となり、その分リスクも高くなります。

工場を持たないことで、少ない設備投資で収益を上げる体制が整えられていると考えられます。

また、2020年の中国市場におけるAR / VR関連の製品およびサービスへの総支出は世界市場シェアの約55%を占め、新型コロナウイルス感染症の流行以前から大幅に増加しています。

この点、競合のイーマージン(EMAN)は、アジアを拠点とするパートナーが今のところいません。

コーピン(KOPN)が最大の市場を有する中国の企業と提携していることは、今後VR/AR市場が拡大したときに一気にシェアを取れる可能性があり、大変な強みだと考えています。

コーピン(KOPN)の業績と株価

コーピン(KOPN)の業績

コーピン(KOPN)の業績は、売上は伸びてきているものの、利益はずっと赤字のままの企業です。
VR/ARは将来性は高いものの、業績がすごく良いとは言えません。

下記は、コーピン(KOPN)のホームページから抜粋したものですが、売上は順調に伸びてきており、その中でも、軍事用のマイクロディスプレイが安定して成長しているようですね。

F35戦闘機のヘルメットのディスプレイにも採用されているんですね!

下記のグラフは、公式の資料ではなく、Derrick Zierlerさんという方のブログから抜粋したものです。

Derrick Zierlerさんは、今後、VR/ARの民間部門での成長に伴い、2025年には売上が10倍近くになると予想しています。

これはあくまで個人の予測だと思いますので、注意する必要がありますが、VR/ARは直近5年、年平均で60%を超える成長が予測されていますので、あながち見当外れとも言えないと思っています。

コーピン(KOPN)の戦略が全て上手く運んだ場合の話ですね!

コーピン(KOPN)の株価

コーピン(KOPN)の株価は今年に入ってテーマ株として急騰しており、現在それが一服しているところです。

まとめ

コーピン(KOPN)は、マイクロディスプレイという将来性の高い分野の企業ですので、今後、業績がしっかり伸びれば、それに伴い株価は成長すると個人的には考えています。

ただ、直近は株価急騰後の下落が続いていますので、是非是非是非、株式の購入にはご注意ください。

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今回は、コーピン(KOPN)の会社紹介をしました。
少しでも皆さんの参考になれば、幸いです。

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コーピン(KOPN)のような、VR/ARに関係する企業への投資を検討されている方におすすめの記事はこちらです。

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日本株・米国株・投信信託を中心に投資をしています。これから資産運用を始めたいと思う人が、少しでも参考になるような情報を発信していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

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