
こんにちは、パスです。
今回は、2021年8月上旬の資産運用実績をまとめてみました。気が向いたときにブログ書いているので、いつも時期が一定ではなくてすみません🙇
評価額
投資信託
6月時点と比べると評価額が+625,700円、評価益が+154,777円アップしました。
毎月約25万円積立投資しており、米国株も好調だったため、評価額・評価益ともに順調に伸びました。

私が購入している商品の中で、投資額が大きいのは上から順に下記の3つです。
①eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
②eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
③eMAXIS NASDAQ100インデックス
投資信託は、超長期での運用のため、比較的リスクの少ないS&P500を中心にして運用していくスタイルです。
米国株
続いて米国株です。米国株も安定して利益が出ています。
6月時点と比べると評価額が+816,167円、評価益が+178,720円アップしました。

個別株は現在宇宙関連銘柄のASTRのみで、ほぼ100%がETFでの運用となっています。
VGT/QQQ(ハイテク関連)を主軸にして、SMH(半導体)、VHT(ヘルスケア)で脇を固めています。
ちなみに、この4銘柄に関しては、毎月2株ずつ積立投資しています。
ポートフォリオの8~9割を投資信託と米国株ETFで安定的に資産運用を行い、個別株に関しては、趣味程度で行うというのが私の投資方針です。
ASTRはこれから宇宙関連が伸びるかもしれないという思いから、少額投資しています。
日本株・その他
最後は、日本株、DCや持株会、ポイント投資などの合計になります。
6月時点と比べると評価額が-1,003,586円、評価益が-175,768円ダウンしました。

これは、日本株を全て売却したのと、持株会の一部を売却したことが要因です。
日本株を売却した理由は、やはり米国株と比べて株価の伸びが弱いことです。
持株会に関しては、評価額が100万円を超え、1銘柄としては保有しすぎであると判断したためです。
自分の会社も信用しないスタイルです(笑)
ただ、長期で運用しているDCや持株会のおかげで、実は一番利益率が高いのがこの分野です。
長期保有の大切さがわかりますね!
全体まとめ
6月時点と比べると評価額が+438,281円、評価益が+154,429円アップしました。

評価額・評価益共に順調に伸びているのは、やはり米国株の強さのおかげですね!
2年前から投資を始めて1,400万円近い投資額になりました。まだキャッシュの割合が50%を超えているので、これからも資金を積極的に入力していきます。
今後も勝つことよりも負けない運用を心掛けて、楽しく投資していきたいと思います。

以上、今回は2021年8月上旬での投資実績をまとめました。少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
コメント
コメント一覧 (4件)
パス様、いつも楽しく読ませて頂いております。
もしご迷惑でなければ、私の疑問についてお答え頂きませんでしょうか。
今月より米国ETFについて定期買付を行おうと思っており、VTI QQQ VHTについて一株ずつ買おうかと思っております。
ですが本で米国株は手数料がかかるため、ある程度資金が溜まったら買ったほうが良いと載っておりました。
楽天VTI など投資信託のおいては毎月の定期買付が普通だと思いますが、米国株については毎月一口ずつ購入するのはかえって経費が嵩むのでしょうか?
パス様もQQQを一株ずつ購入されているという事でしたが、その辺りどのようにお考えでしょうか?
突然で申し訳ないですが差し支えなければご教示頂けないでしょうか。
ブログのコメント欄に失礼いたしました。
返信遅くなり申し訳ございません。数年前と違って、最低手数料が撤廃されていますので、1株ずつ購入しても手数料負けは
しないと考えています。
こちらこそブログのコメント欄に大変失礼いたしました。
米国株の手数料について、1株ずつの購入でも大きな負担でないこと、大変参考になりました。
いつもツイッター、ブログともに楽しく拝見させていただいております。
今後ともよろしくお願いいたします。
小林さん、ありがとうございます。
引き続きよろしくお願い申し上げます。